2008年10月27日
不景気ですねぇ

売れませ~ん (>_<)
特に、年金生活のおばぁちゃんがサイフの紐をきつく締めちゃった
秋のキャンペーンが始まる前から 非常に手応え悪く
今回は下げるゾ! という確かな?予感はあったけれど・・・

実際、すでに90%ほど終わっていても 厳しい状況だ
いつも、4万5万と購入されてる方でも、2万3万止まりだし
小口のお客さまはゼロに、要するに何も要らんと言う
洗顔 お化粧水 クリームだけで一杯一杯なんよ
「お安くはないもんねぇ・・・」 と私・・・・
この分だと 対前年比10~15%減は避けられないだろうな

暴落する株価じゃないけど、今度ばかりは、会社も右肩上がりから下降線に転じる!
でも 私の知ったこっちゃな~い
経営者じゃないもん

もう この会社で もっと頑張ろうという気持ちが失せてしまっている

二代目社長とは相性が悪すぎて(金星の私、木星の社長とは性格も真逆)
10日締めのボードには、△印の一人を除いて、全員に×印がついていた


こんなことされたら、体温下げますよ~

20日締めのボードでは、私のところには××印が


怒りを通り越して 哀しくなる こんな社長の元で働くのか

今年 二代目に変わってからだな ×印の表示なんて!
「北風」だけで、人を動かせると思うんならやってみるがいいのさ
前回全国3位の私に!
中部エリアで2位の人の1.5倍の売り上げをキープしている私に!
この10年間に、ダントツの利益を会社にもたらしてきたでしょ
私は心の中で そう叫んでいる

人が居てこその会社でしょ
大体 いい中年が 私たちに向かって「ボクが」じゃないでしょ、「私が」と言えないのかね
思うことは隠したって顔に出る
社長のことは 私最低限の礼儀だけで、ほとんど無視しているから、余計に疎まれていると思うのよ
かつて 会長も凄まじいことを言ったものだが
今は 寄る年波か おだやかになった
でも 新人さんは呼ばれて、絞られているらしい (こういう時の出番は今でも会長なのだ)
25日(土)、会長が珍しく顔を見せた
「 おはよう~♪ ○○さん、久しぶり! よく頑張ってくれてるねぇ 」

「 おはようございます いやいや売れなくて~ 」 と私
「 ナニ言ってるのぉ、売れてるじゃん 」 と背中を揺する

これがかつての鬼社長か? 耳を疑ってしまった???
その後がぁ

「 ○○さんのトークを聞いて、盗んで、売り上げを上げるように 」
・・・あのね、会長さん
アイディアもトークもね、無料じゃあイヤなんですけど。。。。(本音)
タグ :秋のキャンペーン
本音で言うと、私は「会社に利益を出してきた自分を
ちょっとダウン(その基準も曖昧)したからといって全社員の前でこきおろす経営者に愛想が尽きた」のです。
仕事に会社に賭けてきたことが恥ずかしくなりました~人を使うことは誰にでもできることではありませんね。
今は日々充実して動きます・・・無用の用ってありますよね。
その苦労は、口先だけでしか、「大変ですね」と言えませんが・・・
ただ、思うのは、
自分のやったことに対しての評価が、
数字とかでは目に見えない、計り知れない物は、
一体何で、自分のがんばりに評価をすればいいのだろう・・・・
「わかってくれている人はいるから・・・」なんて、
気休めです。
初めのうちはモチベーションも高いから頑張れるけど、
何年もそれを持ち続けるには
それ相応の評価がなければ・・・
と思うこの頃です。
gam さんもですか。分かっていただけて少し憂さが晴れます。
下げてはいても、それはもう皆がそうなのに・・・
私の場合だけは、全国ランキングにかかわってくるので。
今 ボードに全国NO1は誰で、売り上げ○○と書いてありますよ。
こんなことも初のこと。私を鼓舞するつもりでしょうが、
笛吹けど 踊らず! と心に決めています。
わらびもちさん、聞いてくれるぅ?
皆が同じような状況で働いていてさ、
なぜ私だけが人一倍の数字を出し続けなければならないんでしょ。
力の差があるということでしょうけど、
常に前回より上の数字をとなると、もう切りがないわけですよ。
これじゃあ、頑張った分だけ、次は自分の首を絞めるに等しい。
そして、やればやったで、出来て当たり前、という評価ではねぇ・・・
歩合給出しているんだから、ありがたいだろうという顔
二代目は褒めることを知らないの。(これは会長も指摘するところなんだけどね)
『社長の片腕になって、協力してやってほしい』 と会長からは言われているけどさ。
私は全国トップになりたいとか、もっと収入が欲しいとか
そんな願望皆無なのにね。
老後の貯えに少しばかり、元気なうちは働いていたいだけなのよ(笑)
このごろムルクレテいます。
『顔が悪くなった』 と母に言われましたよ。(悲)
こんな状況下でも、対前年比10~15%減ですか!? 凄腕ですね。
私の場合は雑誌媒体の広告営業でしたが、毎年毎年、ジリ貧でしたね。
若い人は本を買わない、読まない・・・ですから、広告効果などなかなか出ない。
クライアントも対費用効果が低いことなどすぐに気付きます。
雑誌廃刊で売る商品も減り、更に売り上げが減る・・・『売る商品が無いのに数字は無理』ですよ・・・そんなことがありました。
二代目社長には、数字を口にする前に、売れる商品増やして欲しかったですね。
営業経験があるんですね。
このご時世では、雑誌、広告営業は苦戦していると思われます。
経営者って、『そこまで言うか』ってこと、平気で言いますよね。
売れる商品があれば苦労しませんよぉ、ホント。
ただ、ウチは基礎化粧品に重点を置いているメーカーでして
まあ消耗品というわけで、手堅いともいえるんですよね。
キャンペーンでは、基礎的なものにプラスするエッセンスがメインになるので、
一種の贅沢品ともいえる品を、キレイになりたいという女心につけこんで、
売れ、売れというわけですよ。顔が違うように肌だって違うんだから、
それも、絶対に効果があるとは決して言えないわけでして。
凄腕なんて、とんでもない。
お客さまとの「信頼関係」があってこそなのです。
この1点だけを大事にしています。
不景気です 本当に!
そんな時ありがたいのが 何度も来ていただくお客様
気持ち福福しく お帰りいただければ・・と思っています
不景気ですよね・・・
もりひめさんのひたむきさ、一生懸命な心がけを受け止めて
きっと お宿にリピーターが多いんでしょう(^o^)/
私も お客さまに喜んでいただきたいと、常に心していますよ。
この気持ちが報われますように。
私も化粧品の営業は経験がありますが、私の場合は対エンドユーザーでなくて、サロン様が直接のお客様でした。
オーナーさんやスタッフ~ゥの皆さんのために勉強会を開き、とにかくお店でキャンペーンを展開をしてもらうまでが大変でした。
化粧品はね、ヘアケア商品より難しい。でもうたかたさん、全国3位だなんて・・・。
誰にでも出来る事じゃありませんよ。すごい、頑張ってるんだー。
今の私なんか・・・・甘いなー(-_-;)
サロンに働きかける営業さんだったのですね。
それはもう、説得力はもちろん、指導力が問われますよね~^^
ご苦労は当然ついてまわりましょうが、
女としてやりがいのある仕事じゃない?
自分自身にも有用な勉強もできてさぁ、お肌もキレイに磨いてさ♪
高価なんでしょ?
ウチの1Fのエステサロンも結構高級品を扱っていますよ。
数字で評価される営業って、それだけで辛いものがあるわよね。