2012年03月17日
立ちすくむ


人もそうだけれど
環境が変わっても
いつまでも
以前の心地よさに
しがみついていたいらしい
このアオサギがそうだ(1枚目)
ここは最高の餌場だった
ほぼ毎日 こんなふうに
姿を見ることができた →
このところ かなり大掛かりな工事が続いている
なんでも 「とうしゅうこう工事」 というらしい
一枚目の写真のアオサギは 水もない処で 相変わらずの姿勢で立ちすくんでいる
ほかの鳥たちは もう少し上流に移動したというのに ↓
~~~~~~~~~~
昨日は面白い雲がでていた
調べてみたい 空にたくさんの層の気流が混ざっていたのだろうか・・・

自分にとってのお気に入りの場所というものが
あるのでしょうかね?
被災地の皆様への 質問に今後どうしたいかと
尋ねると 必ず 危険でも今までの場所(土地)に
居たいとおっしゃる
それは 無理もない事なのだろう
何年も何十年も家族が 祖先が暮した思い出という
宝がいっぱいだからだろうなぁ~とつくづく思う
この写真から 妙にそんな事を考えた♪
うたかた夫人のブログはなぜかいろいろなことを
考えさせる教養番組のようだ
(=^・^=)
今調べましたが出てきません。
我が家の近くの川でも工事が行われています。
何の工事なのかな〜?
災害防止の工事でしょうか?
このアオサギだけが残ってるんですね。
この工事が進むと、水がほとんど流れなくなってしまうんでしょうか?
早く上流に行くといいけれど・・。
雲、きれいですね(#^.^#)
うたかた夫人様は、三国志の「奇門遁甲」のように
天候が読めるようになりそうですね。
毎日の微妙な変化を知るのは、心が豊かなおかげですね。
そう言えば、土着という言葉があったわね~
愛着もあるんでしょうね、住み慣れた土地でこそ心もゆったりだよね
このアオサギが立ちすくんでいるように見えるのは
わたしの主観であはあるけれど・・・
女将さんはいっつも想像力豊かで読みが深いわぁ~☆
>> すがりん、 何の工事なんでしょうね
わたしにもわからないのよ、ひらがなでこう書いた看板が立ってるの
コンクリートの建物を壊して大掛かりなのよね
ホントに何なんでしょう?
>> まごころうさん、 このアオサギも多少は動いているんですよ^^
川幅がかなりあって、両サイドに水が流れてはいます
多分また似たようなコンクリートの建物が作られるような気がしますが・・
>> 清水さん、 BGM 気づいてもらえましたね^^
イントロが小音なので、PC の音量が必要なんですけど・・・
たまには気分転換にもなりますね☆
でも一度入れると、連続で3記事に自動的に入ってしまうのが難 >_<
三国志はよく知りませんが、「レッドクリフ」映画は観ましたよ
まぁ映画は脚色してるからねぇ・・・でき過ぎですよね^^
そんなそんな! まるでわたしなどの予想なんぞ!
ちょうど二羽同時に接近している場面に出くわし、そうっと様子を見ていたら、ちょっとお互いに牽制し合っている感じで、シロサギが先に飛び立ってしまいました!
これって、縄張り争いなのでしょうかね〜^^;
ちなみに、本日FROM EAST上映会行ってきました〜♪
イビキかいてるヤツがいて・・・無念(怒)
ここには、鷺やカモ類、近年の問題児カワウなどが平和的に棲んでいますよ^^
縄張り争いも ときにはあるのでしょうね?
映画に行ってきましたか、
わたしも、N・キッドマン好きだから
というよりも映画そのものが秀作らしいので観たいと思っていますよ☆
このアオサギさんは、この場所が好きなんですね。
仲間たちとずっと一緒に暮らしていたかったのかも。。。
お気に入りだった光景を目に焼き付けたあとは、
また仲間のもとで新たな生活ができますように☆
人間にとって便利なものができるときは
必ず野生の生き物を追い出してしまうことになるので、
それが辛いです><。
一枚目の写真ね、わかりずらいと思うけど、アオサギが2羽いるの
中央のコンクリートの上部と、下部の辺りの水たまりのところに(撮ったあと気づいた)
この間の段差が 水しぶきを生んで 格好の餌場だったのよね☆
この上流にはいい具合の子育て場になる木があって
この辺りは 楽園だったと思う♪
この後 どうなるのか・・気になることです^^;