2011年02月23日
映画「タワーリング・インフェルノ」BS

"そびえ立つ地獄"
1974年のアメリカ映画 165分
超高層ビル火災のパニック映画
サンフランシスコにそびえ立つ
地上138階の超高層ビルの落成式の日
手抜き工事による発電機の故障から発火
たちまちビルは炎の地獄と化した
設計者のポール・ニューマンと
消防隊長のスティーヴ・マックィーン
この豪華キャスト! それだけでも何回観たって嬉しい

ほかに フェイ・ダナウェイ、 ウィリアム・ホールデン、フレッド・アステア、
スーザン・ブレークリー、ロバート・ヴォーン、ロバート・ワグナー、スーザン・フランネリー
あのO・J・シンプソンも
当時は当然CGなどの技術はなく本物の火災で撮影している事を考えるとすごいね

最後の大量の放水シーンだって 想像するに余りあるよね
このごろは当たり前になっているCG技術
見ているほうも察しができてむしろ感動は半減することも。。。
また主演の二人だけでなく他の登場人物の人間模様も細かく描いて
さすがに3時間近い上映だけあって
スケールの大きさもさることながら 厚みを感じさせる人間ドラマでもある
生か死か! 極限状態にあっても政治家やオーナーは常に冷静でヒューマンである
これが今の日本ならどうかな? 周りが議員さん市長さんお先にどうぞ なんてね

社会性もふくんだ大作に やっぱり映画っていいなぁ

☆ この映画は昨日の夜BS2 で。今夜は「戦場のピアニスト」だね おすすめ!
アカデミー賞特集になると 自宅で観れない私は寝不足で疲れちゃうけどねぇ


タワーリング・インフェルノ - goo 映画
タグ :映画(TV)
マックィーン イイすよね~♪
ウレシイ事に今年、長野のグラシネで
昔の名作何本もやるのですが
マックィーンのモノも何本か上映してくれるんすよ 大脱走とかブリットとかパピヨンも
ポールニューマンも明日に向かって撃てとかスティングとか
ネックは一週間のみの一日一回だけ(泣) 果たして行けるかどうか
そう 今日 明けだったモノで「十二人の怒れる男」 観てきましたよ
いやーなかなか見応えありました。
更に驚いたのはけっこうお客さん入ってたことですね
私この映画だけは よく覚えてる♪
当時 話題だけあって 迫力もあるけど
配役も好きな俳優さんと女優さんばかり♫
昔のスターは なぜか 演技も魅力も
素晴らしかったような気がします♪
そして内容も こういうことって
現実にもありえるかもぉ~と
思わせるような危機感がまた
実にリアルだったねぇ~
何度見てもいい映画はいいねぇ~
(=^・^=)
究極の極限状態の人間ってこうなるのかなって思いました。
キャストも豪華だし。
パニック映画って当たるんですよね?
リメイクもされてたような記憶があるんですけど、違うかなあ?(笑)
これアカデミー賞獲ったんでしたっけ?
兄がくれたチケットで 母と二人 隣り町の映画館へ行ったのは 小学生の頃
あれ・・・でも そんな頃だったっけか??
多分 他の作品との二本立てだった気がしますが 長時間作品ですよね
あの火事の焔の色が 記憶にしっかり焼き付いています
きれいでした♪
いいなぁ グラシネさんのその企画ね
私もなにかで知って 羨ましいと指くわえています^^
テレビだったかな・・60才くらいの男性がやはり観客が多くて驚いたって!
松本はそういう企画ってないんだよね 自主上映は多いけど。。
ヘンリー・フォンダのオリジナル版ですね
私はDVDで観ました
淡々とシンプルな映画仕立てゆえに ジーンとさせるわねぇ
昔の名作 しみじみと深い味わいのあるものが多いと思います
観終わったあとの余韻も深いですね☆
> 女将さん こんばんは~^^
そうだねぇ これぞスター! て思わせるわね☆
フェイ・ダナウェイはあれだけ正装の美女たちの中にあっても
輝くオーラがきわだっていたよ☆
若いころ 憧れちゃうわけだよね^^
名作は何回観ても やっぱりいいよね☆
> がんじいさん 小学生のころだよね^^
アカデミー賞のなにかの部門3つ獲ったみたい(笑)
私そういうことにあまりこだわらないので
アカデミー賞獲っているの ふぅ~ん程度ね(笑)
タイタニックもすごかったけど パニック映画の傑作でしょう☆
リメイクは・・・聞かないなぁ。。。
レンタルして大画面で観たほうがいいよね^^
> ありの実さん 小学生のころだね がんじいさんと同世代だわ^^
なるほどねぇ・・・
いきなり洋画でしたかぁ^^
私は「のんちゃん雲にのる」で鰐淵晴子だったっけ?
古すぎて 話が通じないよね^^; はははぁ~
あの「東座フロムイースト」だったよ 古い劇場だよねぇ!
「タワーリング・インフェルノ」 これも名作だよね☆