2010年10月02日
なんでもないことだけれど・・・
父よ、 秋です、 朝です、
あたらしい日光です
山々がなんとまじめに、
物思はしげに横はり、
木々がなんと単純に
落葉している事でせう

尾崎喜八「秋」より
私が歳を取ったからだろうけれど
薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク。 ナニゴトノ不思議ナケレド。
などというような なんでもないように見える光景を
こんなふうに感動の眼差しで表現されると
私は目をみひらくような華やいだ気分になれるのです
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写真と詩がとても合ってますね。
詩的な写真というか風景なんですね。
「ナニゴトノ不思議ナケレド」というフレーズ素敵!
本当にそうですね♪
心が澄んで綺麗だから 素直な心だから
そう表現出来るんだろうと思います♫
そして その心の奥を詠める豊かな
感性が とぎすまされるように
毎日を生きていきたいと思います♫
とっても素敵な詩ですよね
何度も読み返していくうちに
なんだか 泣けちゃうんだよぉ~
(=^・^=)
父なる自然に なんというか全身に浄化のシャワーを浴びたような
そんな気持ちになって立ち尽くす朝
「ナニゴトノ不思議ナケレド」 だけどね
周りの自然と一緒に呼吸している実感☆
そんな感性をこれから大事にしたいなぁって^^
> 女将さん 今晩は~^^
自然界を愛でる感性を大事にしたいね~☆
繰り返し読んでいるうちに泣けちゃうという女将さんの
感性も 私 大好きだよぉ~☆
別に 何か悲しいことがあって泣くんじゃぁなくてね
私もね たま~に訳もなく涙することあるから^^