2009年11月26日
今 女たちが未来を見てるね

27日まで 0263-52-0515
【シリアの花嫁】
2004年モントリオール映画祭
グランプリ受賞
イスラエル ドイツ フランス合作
【あらすじ】
イスラエル占領下のゴラン高原。若き娘モナがシリア側へ嫁いでゆく1日の物語。
一度境界を越えてしまうと、もう二度と愛する家族のもとへは帰れない。
それでも女たちは未来を信じ、決意と希望を胸に生きてゆく。

シリアの花嫁 - goo 映画
メッセージ性の強い映画だと思う。
イスラエルのかかえる問題は、正直 私にはよくわからない。。。
複雑な中東事情を背景に
国、宗教、伝統、しきたり、あらゆる境界に翻弄されもがきながら生きている人々。
翻って、この国の自由さってどうなのよ。
軍事境界線を挟んで、向こう側にいる家族に拡声器でもって大声で近況を伝え合う。
" 叫びの丘 " と呼ばれている場所。
花嫁は文字通り、身ひとつで境界を越える。何も持たない

因習や建前に縛られる男たち。
女たちは、いつも前向き、未来を掴もうと前を見ている。
いま 女たちは元気だなって思う。
私の仕事上のお客さまも。
小さな会社の奥さんたちも顧客に多いけれど、
この不況風のなか、彼女たちは工夫をして踏ん張ってるよ

社長という人はいざ知らず、女はガッツあるね

特に、50代、60代だ

私も、歳だ、歳だと、老け込んでなどいられない。がんばろ

面白かったのは、歯科衛生士さんの言葉。
歯並びで男の性格わかるって。
「前歯が空いている男は優しいが必ず浮気する」

ホントかいな。今度歯医者さんへ行ったら聞いてみよ

そして、花嫁の姉役、美しい人だ。あの「扉をたたく人」で青年の母親役だった人。
昨日の夕焼け 上弦の月

この映画 観たいですが・・・
きっと 最初から最後まで 涙・涙・・
の気がして、劇場では恥ずかしい。
でも 自由にお里へ帰れる
私達や娘とはリンクする事はないでしょうね。
今日から 男性の口元に視線がいきそうです(笑)
家の夫みたいに 歯並びの悪い男性は 大丈夫かな・・・^^;
映画はこれを前にして後半ず~とドラマがあるわけですよ。
私 最後の父子の和解のところで一筋の涙が出ただけですが、
今の自分の置かれている境遇に感謝することができる(^-^)
この不況の中 女性の方も 色々と工夫されて 頑張られていますよね・・・
私も 負けずに頑張らなくてはー☆
へぇ~?? 歯並びが 悪かったりすると 色んな事が 解るんですか~!?
何だか 面白そーですね☆ (^^)/
人と同じことしてたら、それだけのもの。
やってみなければわからないことは、まずやってみようって^^
この歯並びのことね、面白いなぁってさ、
3パターンくらいを言ったんだけど、
前歯が空いている人が映画に登場していたもんだから覚えていたの^^
結構 信憑性があるカモ(^_-)-☆
上下とも空いてはいない。
ってことは大丈夫な人種?、まあ縁も全くございませんが。
例の件、続報を入手したらご連絡します。
男盛りですよ~。華もなくっちゃね(^_-)-*
まあね、信頼されたいってのはあるよね~☆
このたびは感謝、ありがとう!
一本足りないぐらいスカスカ・・・
まだ乳歯だから 大人の歯になったら・・・大丈夫か!
さんまちゃんみたいにぎっしり詰まっているといいの?
どういう歯がいいのかな~
ま、清潔にしてる歯ってもんじゃない?
ほかにも2パターンをペラペラっとね、あやや・・・で覚えてないのよ(-。-;