2009年01月26日

DVD 12人の怒れる男(オリジナル版)

DVD 12人の怒れる男(オリジナル版)
 先日観たリメイク版ロシア映画とは結末が違うというので、
どうも気になってDVDを借りた。
       ロシア版の記事は こちら

オリジナル版は白黒だ。 懐かし~い。
ストーリーの展開も淡々としていて
凝ったつくりではない。

最初にただ一人「無罪」を主張する主人公にはヘンリー・フォンダ。
この人の瞳がいいね、
                   もう初老の背中は隠しようがないが

                   ピーター・フォンダとジェーン・フォンダは今どうしてるんでしょ・・・
十二人の怒れる男(1957) - goo 映画
十二人の怒れる男(1957) - goo 映画


オリジナル版とは たしかに少し結末が違っていた。
見比べたところで、50年の時を感じさせられるねぇ。
50年前のアメリカ映画って、こんなにもシンプルだったっけ!
今のアメルカ映画からは想像もしがたいほど。
それに比して、ロシア版は、ストーリーも彩られ、芸達者の12人が演技オーバーかと思われるほど。
カメラワークも演出も凝っていると思う。

肝心の結末はどうか、
米版は淡々と、名も素性も知らずに、それぞれが会場を後にして街の中へ散っていく。
ロシア版は、ひとひねりもふたひねりもある。情の深いヒゥーマンドラマで終わる。

さて、どっちが? って決めるものでもないか。
このあたりは、好みの問題かも。私はロシア版の方を買うな。映画として。    


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Posted by うたかた夫人  at 07:00 │Comments(3)映画

この記事へのコメント
この映画大好きです

素晴らしい構成と展開
ワンショットの撮影

名作ですね♪
Posted by タイラーパパ at 2009年01月26日 08:47
私も、DVDを借りて観てから好きになりました。
裁判ものでは、「アラバマ物語」も良いですよー。
アメリカは、こういう社会正義派映画をの名作をつくるから
ずるいな~といつも思ってしまいます。
ロシア版も、観なければ!

確執のあった(後に和解)、ジェーンとピーターは
ホントにどうしているのでしょうね、気になります。
Posted by つのきち at 2009年01月26日 18:15
> タイラーパパ さん
 
     ジャ~ン! 1000件目のコメントに相成りましたー☆
     昨日からね、さて誰から入るんだろって、チョット興味ありまして
     ありがとうございました(^0^)/

     すみません、勝手にもりあがっていまして・・・
     この映画、やはり名作だと思います。
     ひとりの勇気ある「ノー」がほかの人々のココロに響いて
     曖昧だった細部の検証を行ってゆく、
     そのあたりが丁寧に描かれていましたね。

     親父さんバンド、長野に住んでいたなら行って、そして見たいです。
     私 ジャズファンなのよ~♪


> つのきち さん

     H・フォンダ! 久しぶりにみましたぁ
     人間愛に溢れた、好い演技を特に目が語っていましたね。
     「アラバマ物語」はきっと見てないと思います。
     「評決」はどうかな、私見たのかどうかも・・・
     記憶がどんどん飛んで行ってます(><)
Posted by うたかた夫人 at 2009年01月26日 23:39
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