2009年07月22日
プラチナの風が吹く
誰でもが幸せになるという
ふた月ほど前に人さまが一方的に貸してくれた本のことが
気にはなっていて、
ちょっと引っ張り出してみた。宗教本ではない。
（本屋さんでは扱っていない本です）
【著者】
重川風天 S１９年生まれ 新潟出身
真冬の滝行や断食を体験 インド釈迦の聖地を巡礼する
仏教やキリスト教 生長の家 神道など数多くの宗教遍歴を経て
苦行や宗教は不要と実感する。
毎日の瞑想 宇宙エネルギーとはなにかを研究、開発に取り組んでいる。
（一代で興した２００人ほどの会社を、ある日突然たたんで、清里に移り住む）
読み終えて、摩訶不思議な気分です。
【本文より】
春のゴールデンウイークは、もちろん清里で過ごします。清里は標高９００ｍくらいです。
そのころは、草木が一斉に芽を出し、一面若竹色の世界です。
周囲はその新芽から出るエネルギー、オーラであふれています。
朝の講話、昼の瞑想、昼寝が終わり、外へ出て、若葉の景色を見ていたら、
そよ風が私の頬を軽くなでるのです。風が私の全身を愛撫してくれるのです。
その瞬間、
あれ！私は風と一つになった。風が私だ。
私は風だというような妙な感じになり、私と風が完全に一体化したような気分になりました。
その風に乗って、私が飛んでいるような感覚になりました。生まれて初めての体験です。
変な、面白い気持ちになって、
今度は、眼を若葉に向けたら、わたしと若葉が一つになっている感じです。
意識を青空に向けたら、青空の中に吸い込まれていくのです。
そうか、心を静かに意識を持っていくと何とでも一つになれるのか。
著者のいう「プラチナの風」とは万能エネルギー（オーラ）のことらしい。
こういう感じを一種の悟りの境地とでもいうのだろうか。
逆さまになっても、私なぞには縁のない境地ではある。
だからこそ、憧れてもみるのか。
この本を読むと、著者は手のひらから金粉を出していたという。
私の周りにも、金粉を出す人がいる。
この眼で、はっきりと見たことである。
彼女はある宗教の敬虔な信者ではある。
この本を読めと貸してくれた人と彼女との接点はゼロなのだけど。
はたして、「超能力者」という言葉で片付けてしまうことなのか。。。。
＊ オーラについて、過日のエンジェルボールにも関係する？興味深い話は後日の記事で。
タグ ：本
その人が現れただけでその場の雰囲気が変わる･･･とか(^_-)-☆
うたかた様もそんなオーラをお持ちのような気がします♪
手から金粉ですか？
千と千尋～の顔なしみたいですね。
手に菌を持ってそうな人なら、たくさん知っていますが（笑）
あのね、私のことかなり過大評価してるよ～だめだめ！
ふつーのおばはんだからね（笑）
いろんな人が、良い悪いもさまざまのオーラを出しているらしいのよ。
だから人ごみの中では疲れてしまうわけで。
だったら、良いオーラを出していたいわね～
あれ？顔なしは金粉出したっけ。見たのに、覚えてない。。。
父も出てました。
時に足裏や、首なんかもね。
今も確認したらありました。
汗をかくみたいに、呼吸する様な感じで出てきます。
集めて売るほどにはなりませんが・・・
瞑想は科学だそうです。
きちんと段階を踏めば誰でも深い境地にいけます。
ただ毎日実践するのが難しいかも。
魔女は一度だけ水になりました＾＾；
プラチナの風読んでみたーい。
うわ～～～すごいわ～☆
魔女も出るんだー！
顔なしが出したのは金粉ではなくて、小さな金の塊でした☆
北の魔女さまはいったい何者なのですか？？？
すごすぎです～！！！
アレ 金の塊出したっけ。。。
私はダメだわ～ミロちゃん、全然記憶にな～い（＞＜；
魔女はちょっと不思議なひとデス。
とても苦労をしてきたひとですが、
苦労が顔にでないひとデス。
一度「水」になったことがあると言ってますが、
ホラなのか冗談なのか、はたまたズバ！なのか。。。
見た目、ふつーのひとです、念のため（笑）