映画 「アイアム・サム」 BS
2002年 日本公開
アメリカ映画
133分
ヒューマンドラマ
<あらすじ>
知的障害のために7歳の知能しか持たない
父親サムは、スターバックスで働きながら
一人で愛娘ルーシーを育てていた。
一人で娘を養育するのは不可能だとして児童福祉局によって愛娘と引き離されてしまった父親が、
娘を取り戻すために敏腕女性弁護士とともに勝ち目の低い法廷闘争に挑む姿を描いた感動作。
見逃していた映画だったし
私 ミッシェル・ファイファー(弁護士)のファンだからね
ところが この子役 ダコタ・ファニング!
仕草 表情 セリフ のなんと聡明でかわいいこと
調べてみたら 彼女 先日オンエアされた「宇宙戦争」に出ていた少女じゃん
ついでながら 父親サム役の(名前は忘れた)俳優は
あのマドンナと結婚して離婚した有名人だったのね
サムが勝訴してルーシーと仲良く暮らせるようになったが
そこに至るまでのドラマは丁寧に描かれていたから説得力がある
誰をも愛するやさしい気持ち(まさに神の愛だね)の父子
対する弁護士の方は 地位とお金に恵まれているも 家庭崩壊している
ちょっと 綺麗に描き分けすぎじゃないかとさえ思ったが。。。
弁護士・里親・サムの友達にバックアップされながら
この父子はなんとか育つのだろうという希望を
ラストのサッカー戦で見せて ハッピーエンド
ビートルズナンバーが全編に流れてファンならば相乗効果も大だろうな
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