松本市音楽文化ホールで 「トッカータとフーガ 二単調」を聴く
そんな堅苦しい呼び方はとうに廃れて
ザ ハーモニーホール
または 音文
ここ数年
バロック音楽に少し興味をもっている。
バロックにはオルガンの音色がいい。
松本にはすんごいパイプオルガンが
ここにある。
演奏を聴くのは初めてではないけど
今回はね、、、
家には電子オルガンが子ども部屋に残されているの。ポツンと。
これを弾けないものかと思う。アト10歳若かったらね~
ま、それは置いといて
今日のコンサートは " ふいごの唄 "
20年度オルガンレッスン修了コンサートだった。
【ふいごの唄 】 ステキな命名ね。
パイプオルガンは鍵盤を押さえて
パイプに風を送り込む仕組で
♪ふいごの風さえ♪鍛冶屋の唄があった。
この建物は天井が高く
天から降ってくるような音色に包まれて
聴くことができる。
遠く17~18世紀の教会に想いを馳せて。
← 写真がわかりずらいかも・・
ステージの更に上段にオルガンは埋め込まれている。
ほぼ中央に人がふたり、ここに鍵盤がある。
左右に階段、オルガンの前はバルコニーになっている。
私が聴いたことのある曲は「トッカータとフーガ ニ短調」だけ。
う~~ん いいなぁ。
パイプオルガンだわ~って聴きほれてしまったのがヴィドールのオルガン交響曲「トッカータ」
オルガンは一台でオーケストラの音色を奏でることができるという。
足鍵盤だけでの演奏には驚いたー!
何段もの手の鍵盤と足鍵盤とがあるなんて、知らなかったー
* 本日の訪問者数 448 は変? いつもの4~5倍だわ~??
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