松本市音楽文化ホールで 「トッカータとフーガ 二単調」を聴く

うたかた夫人

2009年03月21日 07:00

そんな堅苦しい呼び方はとうに廃れて

ザ ハーモニーホール
または 音文



ここ数年 
バロック音楽に少し興味をもっている。
バロックにはオルガンの音色がいい。
松本にはすんごいパイプオルガン
ここにある。
演奏を聴くのは初めてではないけど

今回はね、、、

家には電子オルガンが子ども部屋に残されているの。ポツンと。
これを弾けないものかと思う。アト10歳若かったらね~





  ま、それは置いといて
  今日のコンサートは " ふいごの唄 "
  20年度オルガンレッスン修了コンサートだった。
  【ふいごの唄 】 ステキな命名ね。
  パイプオルガンは鍵盤を押さえて
  パイプに風を送り込む仕組で
  ♪ふいごの風さえ♪鍛冶屋の唄があった。

  この建物は天井が高く
  天から降ってくるような音色に包まれて
  聴くことができる。
  遠く17~18世紀の教会に想いを馳せて。
  
  ← 写真がわかりずらいかも・・
  ステージの更に上段にオルガンは埋め込まれている。
  ほぼ中央に人がふたり、ここに鍵盤がある。
  左右に階段、オルガンの前はバルコニーになっている。


私が聴いたことのある曲は「トッカータとフーガ ニ短調」だけ。
う~~ん いいなぁ。
パイプオルガンだわ~って聴きほれてしまったのがヴィドールのオルガン交響曲「トッカータ」

オルガンは一台でオーケストラの音色を奏でることができるという。
足鍵盤だけでの演奏には驚いたー!
何段もの手の鍵盤と足鍵盤とがあるなんて、知らなかったー


   * 本日の訪問者数 448 は変? いつもの4~5倍だわ~??

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